知能レベルが低すぎる・・・
ギターに関する内容は基礎程度のもの。役に立たないとは言わないが、何よりも鼻に付くのは文体。いや文章と言うより、低俗なおしゃべりといっても良いくらいのもの。ギターの知識とテクはあるのだろうが、教養の欠片もないだろうことが如実に本に表れており、読んでいる間中不快極まりなかった。
ポップです。
この本は俗に言う理論書では無く、もっと演奏者のメンタルな部分について言及
したものである。譜面はあまり出てこず、言葉やフレットによる説明、解説が主になっているので、楽器をあまり弾けず譜面も良く読めない、これからという人にも勉強になる内容だ。今まで何も考えず弾いてきたので練習法に迷っている、という方にも最適である。私もそうだった。
堅苦しくなく、ページの様々な場所にかわいいイラストが配されていたり、筆者自身のユーモラスなエピソードが書かれているので飽きずに楽しめる。ギターを片手にページをめくる・・という頭を使わせる複雑さも無いので、一気に読み切る人も多いと思う。書いてある言葉を念頭に置き、練習していけば、迷う事も少なく上達していけるのは間違いない。
ビジネス書みたいな教則本
機材選びから練習のモチベーション維持方法まで。
テクニカルな面よりもメンタルな面に重きを置いた珍しい教則本?です。
機材を選ぶのも自分の気持ち次第だし、練習も演奏自体も気持ち次第。
全ての原動力は心ですわなぁ。
ある程度ギターをやってて行き詰まりを感じたりしてる人に最適。
もちろん始める前にざざっと読んでおいて参考にしても良い。
かなり重いというか説教くさいテーマを軽いタッチで書いているので
「伝える」のが上手い人だなと思いました。たとえ話も分かりやすいし。
この後に出た「ギターで覚える音楽理論」も同様にオススメ。
オススメ!!
教則本のような練習フレーズはほとんどありませんが、とてもユーモアな文章で非常にわかりやすく、とても面白い本です!メンタル的に行き詰まっている人にオススメします!この本のおかげで、プレイ面もメンタル面もかなり上達することができました)^o^(
勘違いしないように
タイトルの中に、“全知識”とありますが、 ギターの基本的な構造や用語、詳しい音楽理論、 ましてや演奏法が丁寧に書かれているもの ・・とは思わないように(多少は書かれているが)演奏する際の技術的なものetcよりも、 「ギタリストとして覚えておきたい“知識”」 が書かれたもの。これからもっと頑張りたい と思っている初〜中級者向けだと思います。 そういう人には損にならない一冊のはず。
リットーミュージック
ギターで覚える音楽理論―確信を持ってプレイするために ギタリストのための楽典 誰でも耳コピできるんです!―Guitar magazine ギタリストのためのイヤー・トレーニング (リットーミュージック・ムック) エレクトリック・ギター・メカニズム 完全版 (リットーミュージック・ムック) 1日10分!ギター・ドリル―ペンタトニック活用術 (GUITAR MAGAZINE)
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